成宮周教授の最終講義
内容はなんとなく「何をしているのか」「何を目的にしているのか」ということ位しか分からなかった。やはり、自分の関連あることしか頭の中で理解出来ない。
ので、、講義を聴いて何となく思ったことを記述していく。
混沌とした時代から一つの確立したモノへ憧れ
ー再現性あるもの=科学的に見る
ー描写医学から、病気の分子解明に携わる
ジョン・ベイン「there are all the time」
ー「もともとあるものを」「発見している」だけという考え方
ー組織表面灌流法
留学しても青い鳥はいない…?
ー>しかしそこでの研究所での経験から「続く発見」にはサイクルがある
ー概念ツリーの存在
ー薬物→機能→生体での分布→新規創薬→薬物のような研究におけるプロセスがしっかりしている
いかにして一般的な言葉を導きだす実験を作るか
ー動物実験でもP/N実験
ーPGのストレス反応への影響
ーEP1はストレス反応、社会行動を誘起する
ーEP1-で衝動的な攻撃性を有する
ードーパミンの放出抑制に関わる
ー鬱病のモデル
ーdefeatによってEP1抑制されているマウスは忌避行動を取らない
ーEP1-は鈍感なモデル
ーさてこれをもっともっと厳密に探索する実験は?
沼先生「成宮さん、何をやっても時間は経ちますよ。だったら、出来るだけ大事なことをしなさい。」
構造決定と細胞へのシグナリングVS細胞での生理
ーつまり、目標を何に設定するかが「自分のゴール」「専門」になる
ー生理→毒素で解明しやすい!
臨床薬への道のりは遠い
ー物質と体内生理への影響が難しい
ー臨床のcontextを見つける難しいさ
ーscientia est potentia
今、実験をするー>解析方法を色々学ぶ、考え方、正確なデータの取り方
ー実験にも得意な実験方法がある
勉強するのは何のため?
ー一つの分子の専門になる?
ー勉強する「対象」
ー「対象」についての情報の「得方」