産婦人科フクロウ blog 〜PhDからプロの研究者を目指して〜人のまねをせずに、その身に応じ、武器は自分の使いやすいものでなければならぬ

基礎の発生学、細胞物理学について勉強したことを載せていきます。古武道鍛錬中。GitHub;hidem1990

医学教育

明日でメジャー科のポリクリが終了。

長い期間であった。何を学んだかと聞かれると、

・それぞれ科が異なると全く違う点を重要と見ていること

・注目する身体所見や検査値が違うこと

・それぞれの科の代表疾患についてのイメージは持てた

・やっぱり病院には高齢者がほとんど

 

ポリクリをまわってやはり産婦人科医になりたいという気持ちが強くなった。旅に出ながら医者出来るような科がいいな。

 

さて、学年の有志の人が医学教育を考えるということで、アンケートを取っている。

こういうのは主体となるひとは楽しいのだろうけど、別に「アンケート取られているだけの人」にとってはそもそも面倒に感じるだけ。

かといって、全員が参加して医学教育を考えられるわけがない。(船頭多くして、ってやつで)

僕が本当に積極的に関わるなら、「アンケート」ではなく、「皆と個人的に飲みに行ってさしで話を聞く」を選択するけど、、

 

でも、この前友達と話していて「大学全寮制」と「外国人留学生枠を設ける」は良いと思う。今の大学は学習面に関しては高校の教育過程と基本同じである気がする。

もちろん、時間がたっぷりあるので、自分の好きな勉強に時間が割けるが、これ自体は高校時代にもやってるし、大学の環境だからこそ!ってところがないな。

まぁ、個人的には飲食のバイトを続けていて、剣術の稽古が出来て、親の目の届かない所で旅行に行けているのは「大学生活」という感じだが。

 

さて、ProjectEulerの問題を解きながら、自分の課題を発見

・自分で疑問を作らないから、外から問題を貰わないとプログラミングして遊ぼうと思わない…

 

問題設定→解決への道を考える→足りない能力を補う、検索→一歩すすみ

の最初がないというのはどうしたらよいのやら