産婦人科フクロウ blog 〜PhDからプロの研究者を目指して〜人のまねをせずに、その身に応じ、武器は自分の使いやすいものでなければならぬ

基礎の発生学、細胞物理学について勉強したことを載せていきます。古武道鍛錬中。GitHub;hidem1990

二学期

夏休みはモンブラン登山→ヨーロッパ旅行→雲の平登山→茶道部合宿でほとんど終わってしまった。。

 

まさに『少年老いやすく、学成り難し』

時間はとても早く過ぎ去っていく。みんな本当に等しく24時間しかないの?すごい人はなんですごいの?!

 

さて、いよいよ自分の希望の科が産婦人科であると確信に近い思いを持ち始めたので、

『トンプソントンプソン 遺伝医学』(読了)

『Nelson  Essentials of Pediatrics』

を読もうと思う。二学期中に読み切ることが目標。

 

『病気が見える』と成書の違いはなんだろう…?

個人的には成書の方が「この科はこういう考え方ですよ」と教えてくれている気がする。『病見え』はいわゆるマニュアル…?治療法とか年を取れば変わるのだから、今は「その科、分野の考え方、病気の捉え方」を学んでればいいかな、と。テストでは点取れないけど笑

 

学生の「時間がある間」はじっくり成書を読もうと思う。(あと一年半!)

 

 

しかし、このポリクリしてNelson読んでたら一日が完全に終わってしまうのだが。

積ん読の量がひどい…

ポアンカレ 科学の価値』『プリゴジン 確実性の終焉』『John R.Taylar Error Analysis』 『your medical mind』はちゃんと読みたいが

無理;『プリゴジン 現代熱力学』『松坂和夫 代数学入門』『肩をすくめるアトラス』

 

どんだけ速読したら間に合うのだろう…